想いはブランドに変わる
広告を打てば、ポジティブな反応が返ってくる。
採用活動を始めれば、瞬く間に話題になる。
これらの好循環は、必ずブランドから生まれる。
商品やサービス、広告や営業、
教育、採用、オフィスデザイン。
一つ一つの活動から見える、想い。
人々は、その企業らしさに心を動かされている。
市場や他社にいくら目を向けても、
そこに答えはない。
ブランドとは、内側から創られるものである。
価値観・行動規則
01顧客と同じ
方向を見よう
顧客と同じものを見るだけでなく、同じ方向を見よう。
顧客が目指す理想の未来を理解するよう努め、いつ如何なるときも顧客の良きパートナーであり続けることができれば、そこに信頼関係が生まれる。チームとして強いパートナーシップが築ければ、意義のある仕事を生み出し、高い価値を創ることができるだろう。
02問題点より、
打開策を。
できない理由を述べるだけであれば誰にでもできる。
しかし、果たしてそれには価値があるのだろうか?
常に否定的に物事を見るということは、今あるものに対して引き算しかしないということである。私たちの仕事は足し算、かけ算により価値を発掘し、磨くことである。顧客が悩みや課題を抱えているのであれば、親身に耳を傾け、解決策を探すことに注力しよう。それがクリエイティブである。
03行動しながら
考える。
「考えた後に行動する」では遅く、「行動した後に考える」では無駄が多い。
より早く、大きな成果を出すために、行動しながら考えよう。
04最後まで
やり遂げる。
一度やると決めたことは、納得いくまで止めてはいけない。
中途半端に止めてしまうと、意味のある評価も学びも生まれない。成功するためには、基本原則であるPDCA サイクルを積み重ねること。諦めなければ、決して負けることはないから、自分のためにも顧客のためにも、最後までやり遂げよう。
05常に
技術鍛錬に励もう。
私たちが提供するのは、本質をとらえた具体物である。
洗練されたデザインとそれを実装する技術など多様なスキルが求められるこの業界で、より高い価値を届けられる企業であり続けるために、今日も技術鍛錬に励もう。