LP制作
事例


LP制作
サッカークラブブリオベッカ浦安ジュニア
ターゲットの心に響くLPで
CVが「0件→初月50件」に!
導入前の背景・課題感
千葉県浦安市で活動する、小学生を対象としたサッカークラブ「ブリオベッカ浦安ジュニア」。メンバー募集の一環として無料体験を受け付けていますが、以前のLPには一定のアクセスはあるものの、そこからの体験申し込みが「0件」という状態が半年以上も続いていました。
最大の原因は、ターゲットとの不一致。低学年の小学生とその保護者に訴えかけるべきであるにもかかわらず、LPの内容やデザインのテイストがそうしたターゲットにそぐわないものになっていたのです。
最大の原因は、ターゲットとの不一致。低学年の小学生とその保護者に訴えかけるべきであるにもかかわらず、LPの内容やデザインのテイストがそうしたターゲットにそぐわないものになっていたのです。
導入後のゴール・目標
弊社では、このクラブでサッカーをする楽しさが伝わるデザインに一新。さらに「保護者の声」や無料体験までの流れを示した図を盛り込むことで訪問者の疑問や不安を取り除くようなコンテンツに修正したほか、ページ上部と下部の2カ所にCVボタンを設置し、体験申し込みへの導線を明確化しました。
すると、新たなLP導入から1カ月の間に、なんと50件もの体験申し込みを獲得!入会者も例年の2倍で推移するなど、多大な成果を生み出すことができました。
すると、新たなLP導入から1カ月の間に、なんと50件もの体験申し込みを獲得!入会者も例年の2倍で推移するなど、多大な成果を生み出すことができました。

成約数
0件→初月50件!
入会も例年の2倍に!
リニューアル前

リニューアル後

本案件でのホームページの意義・目的
- ココがMVP!
私たちエニィは、課題解決にあたってMVP(Minimum Viable Product=実用最小限の製品)という考え方を大切にしています。いきなり完成品を目指すのではなく、検証や改善を繰り返すことで、ターゲットのニーズに適したプロダクトを少しずつ目指していく手法です。
今回の事例のどこに“MVP”なポイントがあったのか、ご説明します。 - 社会性と経済性の両立
本案件のご依頼主は、地域で活動するサッカークラブ。予算規模は決して大きくありません。それでも私たちは、「地域に根差して奮闘するクラブになんとか貢献したい!」との思いから、“最小限”のコストでご要望にお応えできる方法を探ることにしました。
そもそもの大前提として、弊社は同業他社よりも安い料金設定を実現しています。
エニィのホームページは、クリエイティブから会社理念の基盤をつくる
- 一般的に売れるLPができるまでの工程
LPを全面的に作り直そうと思えば、通常はかなりの手間がかかります。例えば、高いクオリティの写真を用意するためにプロのカメラマンを、効果的な文章を載せるためにプロのライターを手配する。それらを取りまとめるWEBディレクターも必要でしょう。そのうえで、複数のデザイン案を作ってクライアントに確認してもらうなど、段階を踏んでじっくりと“完成品”を作り上げていきます。
ただ、そうした手法にはどうしても時間とお金がかかり、また依頼側への負担も大きくなってしまいます。 - 洞察による仮設設定と具体的な提案
それに対して弊社では、次のような方法でコストの低減に努めています。
例えば、写真とテキストに関しては依頼側からの提供を受ける。丁寧なコミュニケーションを重ねることで課題のありかを正確に見極め、的確な解決策を提示する。そうして無駄な工程を可能な限り省くことで、少数精鋭のスタッフでも対応できる環境を整える。これらの積み重ねの結果として、クオリティを担保しつつもコストを抑えることができるのです。
本案件においても弊社のノウハウを存分に発揮し、地域のサッカークラブというサイズ感にフィットしたプロジェクトをご提案することができ、限られたリソースながらも最短距離でゴールできたと考えています。
必要以上に大きな負担を強いることなく地域の活動を後押しする結果を出せた本案件は、「透き通った心で、明るい未来を切り拓く」という弊社の経営理念を体現するものであると同時に、目下の課題に対して最小限のパワーで最大の成果を生み出す“MVP”の象徴的な事例となりました。